そうか、あと32日か。
身が引き締まるね。
一か月を切ってしまうと、そこからはもう意識がないくらい慌ただしい。
こんばんわ、フルタです。
先週は「下北コロッケ」一色でした。
ご来場頂いた皆様、改めてありがとうございました!
今週は打って変わって、「ビッグマウス症候群」の準備。
寝ても覚めても、それが中心になっている。
東京のことも気になれば、岐阜のことも気になる。
二つを同じ演目で成功させたい。
この感覚はツアー公演の醍醐味だ。
執筆しながら、色んな人の顔を思い浮かべる。
この作品がどんなふうに届くのかと、どこかでビクビクしながら書き進める。
この類の不安とは、もう長年の友達だ。
長くやってきた分、演劇を創ることには少し慣れた。それは全体の話。
しかし、劇作には慣れない。執筆には慣れようがない。
旗揚げ公演の時も、ほとんど同じマインドで書いていた気がする。
楽しいGWが終わったら、少し休んで、月末には楽しいフルタ丸もあります。
皆さんの貴重な一日を下さい。
それと、5月1日(日)に迫った「虎の館 埼玉公演」の準備も始めている。
虎の二人は稽古しているみたいで、そちらもぜひ楽しみにして頂きたいのです。
⇒http://enpitsuinc.com/portfolio/morotora/
では、また。
▼劇団フルタ丸 2016年本公演ツアー
『ビッグマウス症候群』
【東京公演】
2016年5月25日(水)~29日(日)
@下北沢「劇」小劇場
前売3,500円/当日3,800円 (学割)2,500円
【岐阜公演】
2016年6月10日(金)~12日(日)
@美濃「道の駅」にわか茶屋
前売・当日 2,000円 (学割)1,500円
何年経っても、はじめの頃と同じマインドでできるということの方が、すごいことで、大事で貴重な気がします。
同じように真剣勝負でるから、続けられるんだと思います。
山田由梨さんのお父様の小説にあった言葉によると、『真実にふれると鳥肌がたつ』そうで。
今までフルタ丸の作品を観る時、何度もそんな瞬間がありました。
あれもそういうことなんだろうな…と。
創られた世界でも、「ホント」を感じる瞬間が好きです。
次の作品も、ゾクゾクの予感。
東京と岐阜の公演、必ず成功します!!私が知っているこの6年間の事実からの確信です。
人を思い浮かべながら書く脚本。それは、観る人や関係者でもあるでしょうが、フルタさんは、この役をやるのは○○と思い浮かべながら脚本を書くと前に言っていました。
作り物といえばそうなのだけど、そこにはいつも、リアルな人の気持ちや存在が生きていて、共感や感動に出会うことができるのです。
私はいつもフルタさんが作る世界に引き込まれ、単なる鑑賞物にとどまることなく、観ている間も観終わった後も、いろいろな意味で、考えさせられ、すがすがしい勇気と元気をもらうのです。
だから、フルタ丸の魅力にとりつかれてやまないのです!!
ビッグマウス症候群。。。開演の日まで、一緒にカウントダウンしていきます!
フルタさん、更新お疲れさまです。
そして『下北コロッケ』の大成功、おめでとうございます!!
好きなシーンはいろいろありますが、やはりフルタさんの登場シーンに
全て持っていかれた感じです(笑)。
さて、いよいよ本公演ですね。カウントダウンにフルタさんたちもいろいろと考えるところがあると思いますが、観に行く観客の側にもいろいろとドキドキやワクワクがあって、一日ずつ近づいていくこの期間もとっても好きです。もろもろ、頑張って下さい。
すっかり遅くなってしましたが、「下北コロッケ」お疲れ様でしたー!!
フルタさんは登場からもうズルかったですね〜
未だに奥さんにピースするやカロリーを気にする所をなどを思い出して笑ってしまいますw
旗揚公演から変わらないマインドで毎公演作るってやっぱりすごい事なんじゃないかと思います!!
フルタさんの作品はいつもドキドキゾクゾクと、感情がグワッと心に広がるんですよね〜、、あの感覚不思議。。
そして終わってほしくなくて寂しくなる。。
やっぱりこれからもフルタ丸の作品をずっと観ていたいなぁと思います!!!