あっという間の1週間。
日曜日です。
satokoです。

もうホントすべての社会人の皆様に申し訳ないぐらいのぐうたらな生活を送っております。

そんな中、昨日ついにオーブンが届きました!

本当はトースターレベルのグラタンさえ作れれば良しの物を購入しようと思ってたんですけど、ついつい多機能に惹かれてコンベクションオーブンっていうあんまり聞きなれないものを購入してみました。
なんと唐揚げまでできる優れもの!
油で揚げる調理は後々の処理がめんどくさいし、敬遠しがちですけどこれで揚げ物ができるようになりました!オーブンで揚げ物。すごい時代になりました。
(ノンフライなので厳密には揚げてないけど。)

さてさて、近況はこのぐらいにして。
今週のテーマは「ボクチチとはなんだったのか」

「ボクチチ」の公演が決まった時SNS上では 〝劇団員だけで〟という情報が流れましたよね。
私はぶっちゃけた話、劇団員だけで公演をうつことに対してそんなに特筆すべきことではないだろう。と思ってました。
だって、劇団なんだから劇団員だけでやることはまぁ普通にあるだろうし。
そもそもフルタ丸の歴史を振り返っても大昔は劇団員でやってたわけでね。
久しぶりではあるけどね。
なんだか少し悶々とした気持ちのまま稽古場に行った時はこう思いました。
、、、、広い。

埋めれるのかなって。
ギューギューにキャストが舞台に立つのは好きではないけど、この人数で舞台の空間埋まるかなって思いました。
だけど、なんだか大丈夫でしょ。
とどこか思える妙な安心感もあったりして。
それはやっぱりみんなと積み重ねてきた時間だったり、フルタへの信頼だったり、暖かさに包まれている稽古場だったり。
フルタ丸も旗揚げ当初から振り返ったら劇団員は何人もが辞め、何度も入れ替わりがあって、今のメンバーに落ち着いたのはついここ数年の話。
私にとっては学生時代のフルタ丸も、下北沢の空間りばてぃで公演をしていた頃も、チャレンジング興行をしていた頃もすべてが思い出深く、過去作品なんかを見ると懐かしいなぁ、楽しかったなぁって思ってしまうけど。
「ボクチチ」は現在のフルタ丸はこれですよって改めて信じさせてもらえたそんな作品でした。
まだまだパワーアップしますよ☆
お楽しみに!
日曜日担当。
satokoでした。


★フルタ丸サロン『遠足前夜』★

フルタ丸による初となるトークライブ!
一体どんなことが起きて、何が生まれるのか?!
遠足前夜のごとき眠れぬ夜にご参加下さい!

出演:フルタジュン/宮内勇輝/真帆/篠原友紀/工藤優太/清水洋介

日時:2016年2月7日(日)18時開演(17時半開場)
会場:ARENA下北沢
チケット料金:2,000円+1ドリンク(500円)

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