どうも、フルタです。
公演が終わって一週間近くが経ち、フルタも劇団メンバー達も慌ただしく次に向かって動き始めている様子。
有難いことです。
次の現場があるということが、ただただ有難いなと思うのです。
今、僕は、昨年上演した『ビッグマウス症候群』のことばかり考えています。
やっぱりそうなんですよね。
一個終わると、その一個前が無性に愛しくなる。自分の中にそういう法則があって今回もそうでした。
『ノーマークだった6人』が終わるまでは全く思い出すこともなかったのにね、不思議なものです。
ということは、来年、次の本公演が終わった時に、冷静になって『ノーマークだった6人』とは何だったのかが分かるのかもしれません。きっと分かるでしょう。
ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。
「フルタ丸を観て元気が出た」と言ってもらえることが何よりも嬉しいのです。そのためにやっていると思ってます。エンタメにできることは、それに他なりません。これからも元気になってもらえるようなエンゲキを創りますので、どうかご期待下さい。
さて、来年のフルタ丸本公演は「浅草九劇」という劇場になります。
浅草です。花やしきすぐ近くで、飲み屋いっぱいで、天丼うめぇ!
すでにワクワクしてます。
フルタ丸と街との相性も良いと思ってます。勝手に。
では、2018年5月下旬にお会いしましょう。
フルタさんご自身が出演する貴重な機会。
今回の本公演も、やっぱりフルタさんにたくさん笑わされてしまいました。
フルタさん、ほんっとズルい。
ラジオの時にお伝えした「ノブもっ!?」もですが。
キャリーバッグを買う時の「最初から決めてました」とか、「もうオレのターン終わってるよね?」とか、橋もっちゃんにお辞儀するところとか。
後で思い出して笑いをこらえきれず、生活に支障があるくらいの中毒性に困っています。
でも、ノブに恋愛相談を持ちかけられた時のドヤ顔とか、あだ名をつけてもらった時の笑顔とか、順を追って思い返していくと、「人と関わりたい」「人に認めてもらいたい」、そして「仲間と呼べる人たちに出会えた」という彼の気持ちが心に流れ込んできて、無性に愛おしい存在に思えてきます。
15年後の約束、ありがとうございます。
三十周年も観に行きます!という宣言は必要ない気がしています。
いつも期待させてくれて、その期待を超えてくる作品に出会わせてもらえるから、いつの間にかの15年な気がします。
次は浅草で。
フルタ丸の進化を見届けさせていただきます。
ありがとうございました!
フルタさん、本公演の大成功、おめでとうございました‼︎そして、本当にお疲れさまでした。
私は今でも余韻から抜けられずにいますが、それはそれで幸せな気分です。あの場面、あの台詞を思い出しては元気をもらってます。まさにフルタ丸は私のエネルギー源ですね。
来年の浅草公演、今からワクワクしております。
フルタさん、こちらこそ本当にありがとうございました。
いつも、いつも、いつも、いつも、いつも、いつも、いつも、見ているときも見終わったあとも元気一杯もらって、私も頑張ろう!!そう思えるエネルギーをいただいています。
だから「フルタ丸をみて元気が出た」といってもらえるのが嬉しいという言葉をみてまじでうるうる来てしまいました。
ノーマークだった6人を観に行くまでの私は公私ともに忙しくて毎日積み残したことを引きずって、やりたいことに手が届かず、へこむ気持ちをかかえていたから、フルタ丸公演は私にとっての励みとなっていました。
フルタさんは、いつも本当にすごいです。後から後から新しい発想とガッツリと気持ちのつまった姿、希望や期待に満ちたものを見せてくれる。そして、笑いもあって、ほどよい充実感を与えてくれるのです。脚本、演出、演技。。。本当に見ごたえがあります。
そして、いつも想像をうわまる内容をぶちこみ、深い感動を与えてくれる劇団フルタ丸は、私にとっての最高だと言わずにはいられません。
来年の浅草まで、頑張って元気を繋ぎます。
どうぞよろしくお願いします!!
劇団フルタ丸に拍手!!