こんばんわ。
まずは、ショックなことからの報告。

筆入れを無くしました。

さっき、藤沢でラジオの生放送があって、終わった直度、駅に向かって走っている時にどうやらリュックが開いてしまっていた。
その時に筆入れが落ちたらしく、20メートルくらい走り去った後に気づき、落としたであろう所を探したがもうそこにはなかった。

はぁ。

万年筆とか大事にしていた文房具の数々が入っていたので、だいぶショックです。

というわけで、バレンタインのメモリー!

あかん。
ショックを振り切れてないので、無理しとるね。。
すいません。

低温から上げて行きます。

チョコレート、今日のラジオでも頂きました。
ありがとうございました。
リスナーの方から送って頂いたり、先日のフルタ丸サロンでもたくさんいただいた。
我が家はチャーリーとチョコレート工場みたいになってます。
有り難いです。チョコレート好きなので。
チョコのカカオには「身体に良い」とされるポリフェノールが入っていることが、大きな免罪符になっている。
あのポリフェを隠れ蓑にできるのが、スイーツの中でもチョコレートが頭一つ抜きんでている所だと思うのです。

甘いものを食べている罪悪感からの解放。どうですか?違いますか?

僕は学生時代にモテることがなかったんで、バレンタインにチョコが欲しいと思うことさえありませんでした。そういう発想からなかったというか、僕みたいな人間がチョコを欲しいと思うことなど恐れ多いと思っていました。あと、実家がケーキ屋だったので、クリスマスと同様に家業の商品というイメージが強すぎたのかもしれない。

 

ま、すべては言い訳であり、あとの祭りです。
チョコが要らない男などいません。

「フルタにください!」

 

順番が前後してしまいますが、先日はフルタ丸サロンのご来場ありがとうございました。良い夜でした。
人生の物語はだいたい夜に起きます。夜が素晴らしければ、その日がどれだけ最低なことばかりでもなんとか帳尻があったような気もする。
「遠足前夜」という時間軸の発想は、究極、人生の帳尻合わせなんです。
人生に遠足前夜みたいな時間さえあれば、なんとか大丈夫。なんとか生きてられる。
そういう時間だと思っています。サロンはまたやると思いますー。

 

さあ、次なる目標は二人芝居「虎の館」です。
近年の僕の作品のどれともトーンが違うだろうと思います。
やりたいことを遠慮してません。

むしろギュッと濃縮して、あの二人と、余すところなくちりばめたいと思ってます。
何を?って。

ロマンとかそういうのです。

秘密の場所でやるのでお越し下さい。


★最強の二人芝居プロジェクト「虎の館」★

2014年から始動した二人芝居が、ついに上演決定!

作・演出:フルタジュン

出演:山田伊久磨/清水洋介

日時:2月27日(土)14時/17時

     28日(日)13時/16時

会場:都内某所(ご予約頂いた方にのみご連絡)

チケット料金:2,500円

「虎の館」特設サイト

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