劇団フルタ丸 浅草公演
「寂しい時だけでいいから」
たくさんの方に愛され
たくさんの方に支えられ
怪我なく、無事に幕を下ろすことができました!
ご来場してくださった方
応援してくださった方
公演に関わってくださったスタッフの方
すべての方に感謝です。
パンフレット買っていただいた方には分かると思うんですけど、自分の役について書くときに、私は2役だったんですけどね、1つ(佐矢香さん)しか書けなかったんです。
字数の問題とかではなく、パンフレットに入稿する段階では、私自身が楓ちゃんを何も掴めてなくて。
いかんせん5歳の女の子ですから。
自分の5歳の時思い出そうとしても、かなり前だし、5歳の子が考えてることなんて想像してもしきれない。
台本読んだ時は、もうほんと困りました。
まいったなーと頭を抱えましたよ。笑
ハヤトとのシーンは、すごくすごくヒントになりました。
佐矢香として子育てをすることで、楓にも色がついたというか。
佐矢香と楓。2つの役をやることで、それぞれが育っていったように感じています。
家族みたいなメンバーと
家族の話を作るのは、とても楽しかったです。
ああ、そういえば初日の朝にお詣りしたのに、
お礼を言えずに帰ってきてしまったなぁ。
おみくじも納めにいかなきゃいけないし、
近々、浅草に行こう。
本番中にはなかなか行けなかったけど、
食べたいものも、たくさんあるんだ。
フルタ丸の本公演はまた来年。
今度は下北沢でお会いしましょう。
本当に、ありがとうございました!
さびとき、おしまい!
火曜日担当 真帆
真帆ちゃん、お疲れさまでした!!
楓ちゃんの役は、はじめ困っただなんて以外でした。
ステージの上では、はまっていましたよ????
5歳としての正直な気持ちでつまらないといったり、パパに呼ばれて行くのが嫌だといいながらも、数を数えられると、一生懸命、間に合うように走ったり、パパの子どもの時の話を聞くと「すご~い」といいながらキラキラっとしたり、難しい話は「わからないー!!」と駄々をこねるような言い回し、そして、パパを受け流す動き。。。等々、真帆ちゃんは5歳の楓ちゃんでした。
しかし、その楓ちゃんの役をやった真帆ちゃんが、今度は4歳の子のお母さんになる。。。けっこうやりにくいですよね。
だけど、違和感なく馴染んでました。そして、佐矢香さんだったから
トキオに「けっこんする。。。わ」と言わせられた(笑)
ぬくもりを見せてくれてありがとう!!
また会える日を楽しみにしてます。
いいお写真が最初に目に飛び込んできて、長々と見入ってしまった…この角度は客席では見られないもんなぁ〜
4歳の男の子より少しおませな5歳の女の子。同じ子どもの役と言っても、表現の仕方はだいぶ違いますよね。
ママには甘えたいけど、パパはそんなじゃない。ママをパパに取られたくない。でも別にパパも嫌いなわけじゃない。そんな微妙な心理が絶妙でした。
「好き嫌いもなくさないとな」の後のワガママをぐっとこらえる感じが可愛くて可愛くて。
一方で、ご本人がまだ経験したことのない5歳児のママの姿もまた、優しさと厳しさを模索する母親像が素敵でした。
トキオが家族のいる世界とリンクするシーン、どうやって関わってくかと思ったら…最初は若干ホラー要素を感じました笑
あと実は、アドリブかと思うくらい自然に見せる「よだれ出ちゃった」がとても好きでした。
また優しく温かくステキな極上の“嘘の世界”を期待しています。
本当にお疲れ様でした。
美味しい浅草、堪能してきてくださいね〜
真帆ちゃん、改めてお疲れ様でした!!
ママ越しに見えるパパとハヤト、、、凄くいい写真。。
楓ちゃん、そんな風には思えないくらい楓ちゃんの時の真帆ちゃんは5歳の女の子でした!!!
パパに「すごーい!」って思いながらも手を繋ぎたくなかったりするあたりがおませな女の子だなぁと、、、とても可愛かったです!
紗矢香さんの意思が強いというのか推しが強いところ、好きだったなぁ。。
そうかと思いきやハヤトがお弁当の事をパパに話す時の涙が本当に綺麗で。。
あと、日替わりの松尾さんが演じた野尻に頼んでトキオの気持ちを確かめたり。。
紗矢香さんが不安に思ってたのと同じように、トキオも不安だったんだなぁと千秋楽でわかった時、なんか妙に嬉しかったなぁ。。
また、あの家族に会いたいなぁ。。
また来年、、首を長ーくして、楽しみに待っています!!!!!