昨日に引き続き、
フルタが日曜日も書きます。
おー、連チャンだね。

台本執筆のため、土曜日から事務所に籠っていた。
この作品は朝陽を待ちながら書くべきだという強いイメージがあった。
なので、エンジンが掛かって来たのは深夜3時。
そこから朝陽が昇る4時半くらいまでの間に、物語の辿り着くべき道筋が一気に見渡せた。
不思議と集中力が続いた。
仮眠を取りつつ書き続け、脱稿した。
稽古場に遅れること2時間。
印刷した台本を持った台本おじさんとして登場。

渡した物語の後半について解説。
その後、読み合わせ。
今回、試みたいことが上手くハマるかどうか心配だったが、上手く行きそうな予感があった。
後は稽古で、どこまでイメージに近づけるか画策が続く。

それにしても、今回はいつも以上に稽古場で笑っている。
フルタ丸はコメディーを創っている劇団なので至極真っ当なのだけど、それにしても笑っている。

たのしいねぇ。

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劇団フルタ丸 2018年本公演
『寂しい時だけでいいから』

日程:5月30日(水)~6月3日(日)
会場:浅草九劇

チケットのご予約は⇒コチラから

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