みなさま、こんばんわです。
篠原です。
あったかくなったとはいえ、まだまだひんやりひやりな日が続いていますね。
みなさま、お元気にお過ごしでしょうかぁ??
篠原は元気です。
現在冷え冷えなので、まずはお湯を飲んでいます。
本当は冷蔵庫にあるりんごのサイダーを飲みたいのですが、まずはお湯です。
ここからです。
さて篠原、昨日、生まれて初めてプロレスを生で観てきました!
後楽園ホールです!
わぁぁぉぁぉうっ!!!
チケットがたまたま余っているからというなんとも素敵お誘いをいただき、初、プロレスを観に行かせていただきました!
。。。。。!!!!!
昨晩の出来事ですが、いまだに、興奮、冷めません。
会場のある駅から会場までの道。
会場に入っていく時の高揚感。
受付を過ぎてからの人混み。
間近で見るプロレスラーの方々の発するオーラ。
観に来ているお客さんのきらきら感。
試合が始まる前の挨拶やイベント。
いよいよ試合が始まる時の司会の方の迫力のあるアナウンス。
入場の音楽。
その音楽とともに登場するプロレスラーの方の発する熱気。
お客さんの声援。
試合が始まり大きな体と体がぶつかり合ったりして聞こえ音。
見守るリングの外にいるプロレスラーの方の姿勢。
ますますの、大人の声と子供の声が混ざった声援。
試合が終わったあとのプロレスラーの方の表情。
割れにわれる音楽とともに終わる試合。
大爆笑したり、涙したり、ありがとうございましたと伝える拍手が止まりませんでした。
ずっと新しいものを方々から投げかけられている時間でした。
会場を出る時、物販ブースにいらっしゃったプロレスラーの方に思い切って握手をしてくださいと声をかけたところ、なんと「はい」と握手をしてもらうことができました。
大きな手はとってもあったかかったです。
今は、なんてことをお願いしたのかと、向こう見ずな行動におそろしくなりましたが、あの時、声をかけられて、本当に良かったです。
濃厚な濃厚な夜でした。
さて、今週のフルタ丸リレーブログ
。テーマは「ビッグマウス宣言」ですね。
篠原のビッグマウスはこれです。
「舞台が終わり、暗転になったら、消えてなくなります」です。
これはビッグマウスになるのかなぁ?
。。なんないかもですが、篠原の大きいことを言う宣言はこれなのです。
お話が終わったら、舞台上で、消えて蒸発したいのです。
消えて蒸発しなくちゃいけないと思っているのです。
そこに生きてた人は、暗転とともにいなくなります。
またお話の始めになって、明転するとその人は生きて生活をします。
そしてさよならをします。
篠原はそういうことがしたいし、しなくちゃいけないと思っています。
なのでそう取り組んでいきます。
さてっ!
なんと、フルタ丸さん。
5月の本公演の前に、4月には下北沢でコロッケフェスに参加させていただけることになりましたっ!!
コロッケへの大いなる愛情に乗せて、フルタ丸のお芝居がみなさんにとって最高の時間になるように、します!
たのしんでいただきたい。
にこにこしていただきたい。
美味しいものを食べて、大笑いしたら、絶対にいいんです。
篠原はそう思って生活しています。
お時間合います方は
ぜひ、コロッケとフルタ丸に会いにいらしてくださいですっ!
金曜日の夜はいい夜が多いです。
篠原でした。
▼下北沢コロッケフェスティバル×SFF×劇団フルタ丸
『下北コロッケ』
2016年4月16日(土)・17日(日)
@陶板専門 下北沢18
前売・当日 ¥2,500円(陶板コロッケ定食代込み)
▼劇団フルタ丸 2016年本公演ツアー
『ビッグマウス症候群』
【東京公演】
2016年5月25日(水)~29日(日)
@下北沢「劇」小劇場
前売3,500円/当日3,800円 (学割)2,500円
【岐阜公演】
2016年6月10日(金)~12日(日)
@美濃「道の駅」にわか茶屋
前売・当日 2,000円 (学割)1,500円
篠原ちゃん、更新お疲れさまです。
プロレス観戦をされたのですね。やっぱり、目の前で生で繰り広げられると凄い迫力で興奮しますよね。中学時代に女子プロレスに夢中になった時があって、何回か友達と見に行ったことを思い出しました。
さて、篠原ちゃんのビッグマウス宣言、深いです。確かに演者が演じる登場人物の生きる世界は舞台の上であり、暗転したら消えてなくなるというのは究極ですよね。そして、観ている私たちの心の中で生き続ける。私の中には、これまでフルタ丸のお芝居に登場した人たちが泣いたり笑ったり怒ったりしています。
そして、これからも彼らは増えていくと思います♪
しのはらさん!プロレス観戦に行かれたのですね!!
私は二十歳の頃に付き合った人がプロレスが大好きで影響されて、テレビではよく見ていたのですが、生の試合を観に行ったことがありません(つД`)ノ
先日の「虎の館」でグググッとまたプロレスを観たい欲が出てきてしまったので、プロレス観戦に行ってみたい!!!!!
お話が終わったら蒸発したい気持ちはなんとなくわかります。。
読んで懐かしい感覚を思い出しました。。
お恥ずかしながら高校の頃演劇部で、死んでしまう子の役をやったこ時、舞台終了後カーテンコールを含め人前に出たくなくてしばらく隠れてた記憶があります。
その子は死んでいるのに、今観てくれてた人達はその事しか今知らないのに、目の前に出られないなぁと思っていました。
ちょっと違うのかもしれませんが、その感覚を思い出しましたー!
だからなのか、終演後に役者さんに出てきてもらって挨拶したりお話ししたりって嬉しいけど申し訳ないなぁって思ってしまうんですよね〜
不思議なのですが、フルタ丸のお話はそこにいた人たちの事をふと思い出して、その人たちのその後どうなったんだろー?元気してるかなぁ?と思ってしまうんですよねぇ(*^^*)
だから終演後に笑顔でお見送りしてくれるのは、「あの人たちはこの後も幸せでいてくれる」ってなんか安心するというか嬉しいのです♪
なんかまとまりがつかなくなってしまいましたが、、、次はコロッケ!!!
コロッケもフルタ丸も楽しみにしております(((o(*゚▽゚*)o)))
しのはらちゃん、プロレス観戦したのですね!
凄い臨場感!!しのはらちゃんの書き込みで伝わってきました。
そして、高揚したしのはらちゃんの気持ちも伝わってきました!!
握手、良かったじゃないですか!!
しのはらちゃん、可愛いし、その無謀さにコロリとみんななびくのだと思います。しのはらちゃんの持ち味ですね(^_-)☆
ところで、ビッグマウス。
きえてなくなる。。。ですか!?
なるほど。。。確かに舞台の上の人はその物語の中で生きて、消えていく。そして、それを演じた役者さんはまたもとの自分の生活に戻って、また、新しい公演になったら、新しい人に生まれ変わって演じる。。。その繰り返しですよね。
でも、観客の私たちの中では消えないのですよね。
とてもあたたかな存在として、時には喜びに満ちて、時に切なく。。。といった感じでしょうか?
なんか凄いなって改めて感じます。
生の舞台。。。目の前で、役者さんを感じられるからこそのインパクトなのでしょうね。
しのはらちゃん、何時もありがとうございます(*^^*)v
なんとっ!篠原さんがプロレス観戦??
クセになって、通ったりしちゃうとか?
でも、ひいきの選手とかできたらさらに面白そうだし、そうなると余計にハマりそう…
正直苦手なので、テレビで流れてるとチャンネル変えてしまいますが、爆笑することもあるのか…という発見。
舞台が終わると、そこにいた人たちは消えてなくなる。
なんだかぞわっとしました。
そうなんですよ、終わるとなくなる。
だから一瞬一瞬を目に焼き付けようとするし。
会えないのを知ってるからまた会いたくなるし。
自分のなかに残るその人たちを思い出して、もう一度涙したりもするし。
その儚さが、舞台の魅力なんでしょうね。