【宮内勇輝  出演】

今年10周年を迎える日穏-bion-が、7月、8月と2か月連続公演を行います。
7月には2年前に好評を博した「月の海」の再演、8月にはその主人公の両親が若かりし頃の昭和40年代の物語「星の砂」を上演。
両方観れば楽しさも感動も2倍!!ぜひ、お見逃しなく!!

<東京公演>
2018年7月11日(水)-17日(火)
下北沢「劇」小劇場
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-6-6 TEL:03-3466-0020
小田急線・京王井の頭線・下北沢駅北口から徒歩3分

<宇都宮公演>
2018年10月12日(金)・13日(土)
栃木県総合文化センター・サブホール
〒320-8530 栃木県宇都宮市本町1-8 TEL:028-643-1000(代表)

<ストーリー>
仕事を辞め結婚も諦めて実家で母の介護に専念している望月静は、認知症が進行した母の介護に限界を感じ、借家を明け渡すタイミングで老人ホームに入所させることを決心する。
自宅での最後の時間を楽しんでもらいたいと願う静だったが、母は5年前に行方不明になった静の弟・豊に会いたいと言って困らせる。そんなある日、死んだと思っていた豊が突然帰って来る!?

親の介護という身近な話題を軸に「家族」や「いのち」をテーマとした主人公2人の再生物語。
笑って泣けて、最後に心がじんわり温かくなる日穏テイスト満載の舞台を、2年ぶりに新たなキャストでお届けします!

<出 演>
内浦純一、岩瀬晶子、宮地大介、堂免一るこ、宮内勇輝(劇団フルタ丸)、
藍原直樹、田川可奈美、本田和大、たんじだいご

<スタッフ>
企画・脚本…岩瀬晶子 演出…たんじだいご
演出助手…佐藤萌子 照明…松本 永 (eimatsumoto Co.Ltd.)
音響…平井隆史 舞台監督…村信 保(劇団キンダースペース)
舞台美術…吉野章弘 ケータリング…山本かおり 制作…SUI
宣伝美術…松浦周作(㈱マッシュルームデザイン)

後援(宇都宮公演)…栃木県、栃木県教育委員会、宇都宮市、宇都宮市教育委員会、下野新聞社、とちぎテレビ、栃木放送、Radio Berry

<チケット>
◇劇団扱い(当日劇場受付で清算)
東京公演(日時指定・全席自由):
一般 前売 4,000円 当日 4,200円 高校生以下 2,500円
『月の海 』・『星の砂』通し券 7,500円 (東京公演のみ)
※開場は開演の30分前・受付開始は開演の1時間前
※開演時間を過ぎますと暫くお席にご案内できない場合がございます。お早目にご来場下さい。

ご予約はこちらから
http://ticket.corich.jp/apply/91942/007/

 

<宮内勇輝より>
「寂しい時だけでいいから」ご来場誠にありがとうございました!
楽しんで頂けたなら幸いです。
さて、僕はさっそく客演の公演に向けて稽古中です。
日穏(びおん)、
10周年第10回公演というとてもおめでたい公演です。
日穏さんに呼んで頂くのはこれで
4回、正確には4.5回。大変有難いことです。

泣いて、笑って、日穏の夏。

「月の海 2018」

心温まるホームドラマです。
ご来場心よりお待ちしております。