2008年5月16日 。
この日は公演初日であった。
劇団フルタ丸第11回公演
「あたらしく別館を作ろう」
@下北沢空間リバティ
まもなく現在の時刻は2017年5月16日になろうとしている。あの日からちょうど9年を迎える事になるのか。
僕はこの公演直後に正式に加わったから、10年目に突入することになる。
真帆と篠原はこの次の公演で正式に加入だったかな。
あれやこれや脳裏によぎる色んな思い出たちを振り返ろうとするのも束の間、当時の思い出には残念ながら、今は1ミリも触手が伸びなかった。
最高に楽しんでいる今とその先を、過去に邪魔されたくないと思ってしまったのだ。
気持ちが自然と相殺している。
なんだかそれも申し訳ない気がして、今日くらいはと、ブログで書いてみたというわけだ。
結局、
こうやって書いてみて思うのは、やっぱり気持ちは乗らなかったし、この文の収拾をどうつけるかで時間も無駄にかかっている。
残念だけど、もう終わりにしよう。
また必ず思い出す時はくるのだから。
当時使っていたこの稽古場に
色々あの頃が詰まってる。
さて、
15周年記念公演。
稽古は今までの中で一番ハードだ。
大いに笑ってやりたいし、大いに苦しんでやりたい。
すべては皆さんに楽しんでもらうために。
僕はいつだってそれを忘れたことはない。
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こんばんわ。
宮さん、フルタ丸正式会員10年目なんですね。
それはそれでおめでとうございます????
過去のことに触手が伸びない。。。それは、やっぱり今とその先に思いを馳せているからですね。
それは、若いエネルギーが満ちているということでは?と思います。
いつも観客の私たちを楽しませることを考えてくれてありがとう。
その気持ち、しかと結び付いています。
いつだって楽しませてもらって、たくさんの元気をもらってます!!!!!
いぇ~い\(^o^)/
ヨロシクです????
宮内さん、お疲れさまです。
宮内さんは10周年に突入なのですね。フルタ丸にとっても、宮内さんにとっても今年は記念の年ですね。
観客に楽しんでもらうために、大いに楽しみ、大いに苦しむという言葉に、何だか胸が熱くなりました。
私も最高に楽しめる自分自身で臨みたいです。
宮内くん、十年選手なんですね。
10周年おめでとうございます!
過去に触手が伸びないのは、今が充実しているからだし。
恐らく、ちゃんと過去の積み重ねの上に今があるからなんでしょうね。
過去が糧になっているから、わざわざ今思い出すほど懐かしみを感じないのかも。
「みんなに楽しんでもらうために」と「自分たちが楽しむために」がイコールだったら、ファンは極上の幸せです。
苦しいのは乗り越えようとしている証。
いっぱい悩んで、いっぱい楽しんでください!!
宮内さん、稽古とブログお疲れ様です!!
宮内さんにとっても今年はフルタ丸10周年イヤーなんですねぇ!!
おめでとうございます!!!!
私は過去に囚われてしまう方だから、宮内さんのお話で「そうか!今を最高に楽しめばいいのか!」と、心にずんっと入ってきました!!!素敵なメッセージをありがとうございます!!!!
観る方を思って大いに笑い大いに苦しむ、、それを受け取れる私たちは本当に幸せだ。。。
1ヶ月後、しっかり受け取りたいと思います!!!!!