ご来場下さった皆様、ありがとうございました!
「虎の館」が終幕いたしました。

今回、都内でありながら、とても遠方だったかと思います。
御足労ありがとうございました。
終演後のトークで山田伊久磨さんが話していたように
作品として、この場所にコダワリました。
ココでなくてはならない、ココからしか始まらない作品だという強い想いがありました。

結果的に、やはり、その選択をして良かったと思います。
こうして形となり、実現し、足を運んで下さった皆様、本当に感謝しております。

 

打ち上げは焼き肉を食らいました。
公演が始まる前からずっと焼いた肉が食いたかったので、至福でした。

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さて、「虎の館」はどこへ向かうのでしょうか。
この作品、場所と時を変えて、上演し続けたいと考えています。
場所と時によって、何かがどんどん変化していくのではないかと思ってます。
というか、そうしたいのです。
山田伊久磨という役者、清水洋介という役者、この二人が役者としての師弟関係にある限り、この物語は多面的に輝き続けてくれると思っているのです。

打ち上げ後、すでに反省会してますし(笑)
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また「虎の館」でお待ちしております!

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<文・フルタジュン>