稽古が始まり3回目の日曜日がやってきた。
フルタです。

作品は日に日に全体の輪郭がくっきりとしてきた。
まだまだだけど。

多少追い込まれている方が緊張感があって、充実した稽古になると思っている。今はいい感じだと思う。僕もそろそろセリフを憶えないといけない。自分の演技はいつも後回しにしているので、そろそろか。役者モードか。僕はフルタ丸でしか舞台に上がることがない。あとの演劇の現場では役者になることがない。フルタ丸以外で役者をやりたいとも全く思ってない。しかし、フルタ丸では必ず役者として出たいと思っている。つまりは、そういうことなのだ。
自分にできること、できないことは分かっているつもりだ。表現の幅っていうものはある。そこをどうやって認識して、枠の中で最大値を出そうとするか、はたまた枠をぶっ壊すか。常にその2択。さあ、どうなるのかね。まだ分からんけど、動ける身体作りは進めている。

今回、メンバーに掛かる負荷も大きい。負荷かかりまくりだろう。でも、負荷、負荷、負荷で行った方がいい。劇団の本公演はそうあるべき。
渾身としか呼びようのない作品にしたい。

★チケットのご予約はコチラから。

Privacy Preference Center