火曜日です、真帆です。

 

 

ワタクシゴトですが携帯を変えて変換ミスが増えました。

 

先日は、

明後日じゃんね、と打ちたかったのに、
明後日ジャンね、となって、

ちょっとアホっぽくて恥ずかしい思いをしたりしました。

 

でも、この携帯はすばらしくカメラの画質が良くて

この間の結婚式の時には、そりゃあやっぱりアホみたいに写真を撮りまくったのです。

 

画質は大事。

 

大人になってから
よく写真を撮るようになりました。

昔からあまり写真は好きじゃなくて、
うちの家族も、写真をたくさん撮るようなことはしない人たちだったので(その証拠に、我が家にはカメラがありません。笑)
学生の頃、よく撮ってたものと言えばプリクラ。

それ以外の写真のようなものは、ほんとにあまり撮りませんでした。

 

それがいつからか、携帯を選ぶときの最重要ポイントはカメラの画質、と、なったんです。

不思議ですよね。

 

たぶん最初はブログ用に撮ってたんですよ。

 

そのブログが日記代わりになり、
写真を撮るという行為が特別なことではなく、日常となりました。

 

これからも、たくさん写真を撮ると思います。

 

記憶を記録し、
想い出を残すために。

 

今週のテーマ、『卒業のメモリー』と聞いて、最初に1枚の写真が浮かびました。

 

それは卒業式の写真、とかじゃなくて
中学3年の夏、部活を引退する時に撮った写真です。

 

私にとって中学は、何よりも部活。

部活の為に学校に行ってたし、
あの時が本当に楽しかったから、今の私があります。

引退してからの卒業式までの日々を、どんな風に過ごしていたか、ほとんど覚えてません。笑

 

卒業式の答辞を任されていたので、たぶんその準備とかをしました、ちゃんと。

母に、答辞を楽しみにしてると言われたのを覚えてます。

緊張してるか?とか、
準備しっかりな、とか、言われてたけど。

 

私にとっては卒業式なんて、意味がなかった。

だってもう、部活を引退した時に
心は別の場所に向かってたから。

 

何をもって卒業とするかは、人それぞれですからね。(個人の見解です)

 

 

 

私はよく、あの時や、あの人、あの瞬間を、
もっとたくさん残せば良かったと、後悔します。

 

だから例え忘れてしまっても、
いつでも帰れるように、写真を撮ることにします。

 

 

卒業写真のあの人は、やさしい目をしてる。

 

 

火曜日担当 真帆

 


★劇団フルタ丸 第25回公演「タイトル未定」★

劇団員のみでお送りする本公演!
今年は東京と岐阜をまたにかけるツアー公演が決定!

作・演出:フルタジュン

出演:宮内勇輝/真帆/篠原友紀/工藤優太/清水洋介/フルタジュン

【東京公演】5月25日(水)~29日(日)@下北沢「劇」小劇場
【岐阜公演】6月10日(金)~12日(日)@美濃にわか茶屋

公演詳細は決まり次第UP

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