皆様どうもこんばんわ。
宮内勇輝(月曜日)です。
本日は2月22日。ゾロ目。良い事が起こりますように。
あっという間に2月も終わりを迎えようとしておりますね。現在客演中の「週刊モンキーチョップも折り返し地点で、週一の本番というなんとも不思議な感覚を味わっております。
週刊モンキーチョップ、チェケラです。

さてさて、本日のテーマはまたまたパーソナルなメモリーシリーズ第3弾。

「卒業のメモリー」

です。

まぁ思い返せば、色々ときな臭い自慢話がわんさか出てきますが、そんなん置いておいて。

皆さんは卒業文集って書きましたか?
僕も書きましたよ。なんとなくしか覚えてないけど、確か在り来たりでドストレートな文だったと思います。
みんなに読まれるものですからね、読まれるのがとても恥ずかしいですよね。
そんな中、やっぱりどこの学校にも秀逸な作品を提供する奴が大抵1人はいると思います。

僕の同級生にもいました。ひとり。
キングオブ卒業文集。
彼はまさしく天才でありました。
厳密に言うとその彼が小学校の時に書いた卒業文集なのですが、今日は少しだけでも彼の才能を感じて頂きたく、その作品を簡単ではありますが紹介したいと思います。

タイトル

『アクエリアス』

作品内容

友人と缶蹴りをして遊んでいた時に
『もこち』という遊びを開発した。

この才能、おわかりいただけただろうか?

これですよ皆さん。
天才と呼ばれる奴は思いつく角度が予想を余裕で超えてくるのです。

彼は卒業を控えた大事な時でさえ思い出に浸ることなく、その時のホットな時間にだけ夢中になり書き連ねたわけです。
そしてその時の彼が何よりも夢中だったのが、

「もこち」

未知との遭遇とはまさにこの事です。
地球上でこの遊びを思い付いたのは彼のみである事は言うまでもなく、その洗練された言葉選びに一般人である私はただただ感服致しておりました。

さらに彼のインパクトはまだまだ続きます。
腹がよじれるくらい笑い転げ、ようやく読み終わった後に訪れる疑問。

『・・・アクエリアスって・・?』

タイトルがアクエリアスである意味がまるでない。この謎がひとたび現れたら何処までも迷い込ませ、ついには現在の僕も解明できず、疑問だけが永遠と宇宙を彷徨っているようでした。

僕は卒業と聞くと、常にこの天才の作品を思い出し、そしてこの作品が僕の中で永遠に生き続けていることを再確認するのです。

次回
小学5年生のシンガーソングライター。
新曲『かるこむち』の発表とその制作秘話に迫る、の巻。

天才結構いたわ。

さてさて今週も
金曜夜20時は〜
週刊モンキーチョップ!


★宮内勇輝「週刊モンキーチョップ vol.3」に客演★

宮内勇輝が4週続けて、毎週金曜日のコントライブに登場!

日時:2016年2月12日・19日・26日、3月4日(20時開演)
会場:新大久保ホボホボ
チケット料金:2,500円(1ドリンク+軽食付き)

モンキーチョップ公式HP

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